日本ハム 大引が1号決勝弾!巨人に連勝 木佐貫は同期対決制した

[ 2013年5月20日 20:28 ]

<日・巨>7回2死、勝ち越しソロを放った大引はハイタッチ
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交流戦 日本ハム2―1巨人

(5月20日 札幌D)
 日本ハムは本拠地札幌ドームで巨人戦。前夜はエースの内海を打ち崩して快勝しており、この勢いで連勝を狙った。先発木佐貫と杉内は高校時代98年夏の鹿児島県大会決勝(鹿児島実―川内)以来の対決。

 試合は巨人が4回、3番坂本の左越え二塁打で先制。日本ハムは6回1死二塁で1番陽岱鋼の中前適時打で追いつき、7回2死無走者から6番大引の今季1号、左越えソロ本塁打で勝ち越した。

 木佐貫は7回5安打1失点、その後増井、武田久とつないで競り合いを制した。木佐貫は4勝、武田久は6セーブ。

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