新井貴 痛恨の失策「自分のミスで流れが向こうに…」

[ 2013年5月20日 22:08 ]

<西・神>4回2死一、二塁、新井(右)の失策で1点を失う

交流戦 阪神1―5西武

(5月20日 西武D)
 阪神は守備のミスから大量5失点を喫した。4回2死一、二塁。二塁のゴロを捕球した西岡の送球を一塁の新井貴がミットに当てながら後逸。この適時失策からスタンリッジは崩れ、大量失点となった。和田監督は「守備で負けるのは面白くない」と語り「剛(西岡)の捕り方を見ていれば、ある程度予測できそうなスロー。準備ができていなかった」と厳しく指摘。新井貴も「自分のミスで流れが向こうにいってしまった。申し訳ない」と言うしかなかった。

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2013年5月20日のニュース