つば九郎もラミレス祝福「はなれていても、ぼくたちあみ~ご」

[ 2013年4月6日 19:18 ]

写真は今年2月の浦添キャンプで宮本慎也内野手と談笑する球団マスコットのつば九郎(左)

 来日13年目、3球団を渡り歩いたDeNAのラミレスが、古巣のヤクルトを相手に2000安打を本塁打で達成した。

これを受けてヤクルトのマスコット、つば九郎が6日、ブログを更新して快挙を祝福した。

 「はなれていても、ぼくたちあみ~ご」と題してエントリーしたつば九郎は「もうなんねんの、つきあいだろうか?」としみじみとつづり始めた。

 「らみちゃんが、ついに、2000ぼんあんだ。おもいでのつまった、じんぐうきゅうじょうで」と始め「すわろーず、じゃいあんつ、べいすたーず、どのときも、らみちゃんは、しあいまえに、つばくろうを、まねきいれてくれる」と振り返った。「そんならみちゃんは、つばくろうを、あみ~ご!と、よんでくれます。うれしいです」と泣かせた。

 そして、試合はヤクルトが負けてしまったため「まけちゃって、くやしい」が2000本安打を「すなおに、おめでとう!を、いいたいです」と祝福した。

 「らみちゃんの、だいめいし、ほ~むらんぱふぉ~まんすは、らみ&つばからはじまり、ぼくを、ここまで、そだててくれた」と泣かせた。

 つば九郎はラミレスとの思い出は東京ドームでのオールスターでのお立ち台に「いっしょにのれたこと」だと告白し「らみちゃん、まだまだ、もっともっときろくをこうしん、げんきに、いっしょに、ばんがりましょう!!!」とエール。そして「ちかいうちに、らみちゃんかふぇで、おいわいだね。らみちゃんかちかち、あい~ん、げっつ!」とあみ~ごへつば九郎らしいメッセージを送った。

続きを表示

2013年4月6日のニュース