38歳尚成「まだできる」 緊急登板も“仕事キッチリ”

[ 2013年4月5日 06:00 ]

<パイレーツ・カブス>8回2死一塁から登板し、打者1人を抑えたカブス・高橋

ナ・リーグ カブス0―3パイレーツ

(4月3日 ピッツバーグ)
 今季初登板となったカブス・高橋は、8回2死一塁から打者1人を抑えた。

 登板間隔が空いたため調整のために肩をつくっていたところ、急きょ呼ばれたマウンドだったが「突然の登板にも対応できました」と笑顔。昨季途中から所属した古巣を相手に役割を果たした。前日2日は38歳の誕生日。「まだまだ自分の中ではできると思っている。米国ではまだ4年目。若手だと思ってやり続けたい」と意気込んだ。

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2013年4月5日のニュース