西武はわずか2安打 浅村「捉えられなかった」と脱帽

[ 2013年4月5日 22:47 ]

パ・リーグ 西武1-4オリックス

(4月5日 京セラD)
 西武は打線がわずか2安打に抑え込まれた。2回にボークで1点かえしたのが精いっぱいで、金子に対して6回までわずか1安打。好調の浅村も相手エースに2三振を喫し「全体的にいいところに決まっていて、捉えられなかった」と脱帽するしかなかった。

 4回には無死一、二塁でオーティズが大きな当たりの中飛を打ったが、二走の秋山が三進できず、結局無得点に。秋山は「打球が抜けたと思った。(手前で)止まっておけば良かった」と反省していた。

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2013年4月5日のニュース