亜大拙攻で引き分け 26日はエース東浜記録更新なるか

[ 2012年4月26日 06:00 ]

東都大学野球第4週第2日 亜大2-2駒大

(4月25日 神宮)
 亜大は先発・九里が6回2失点と粘りの投球を見せたが、打線が11残塁の拙攻で引き分け。生田勉監督は「野手がもう少し頑張らないと」と厳しい表情を浮かべた。

 26日の3回戦はエースの東浜が先発予定。東都大学野球では戦後12人目の通算30勝目、さらに主要リーグでは最多の20完封が懸かるが「(記録は)関係ない。いつも通りの勝つ投球をしたい」と淡々と話した。

続きを表示

2012年4月26日のニュース