ソフトB 乱打戦制す 嶋一人で全打点も西武3連敗

[ 2012年4月8日 16:55 ]

パ・リーグ ソフトバンク7―5西武

(4月8日 西武D)
 ソフトバンクが乱打戦を制し、西武戦3連勝となった。

 ソフトバンクは、西武に逆転された直後の6回、ペーニャと江川の連続適時三塁打で逆転。中継ぎ陣が踏ん張り、逃げ切った。

 先発の新垣は制球に苦しみ、リードを守りきれず5回7安打5失点で降板。2勝目を挙げたが課題が残る投球だった。

 西武は嶋が06年4月23日の中日戦以来の満塁弾を含む5打点の活躍したが、中継ぎ陣が踏ん張れず、打線も10安打するも手痛い逆転負け。

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2012年4月8日のニュース