フコク生命・濱選手が宣誓「人の心を打つプレーを」

[ 2012年4月8日 06:00 ]

開幕入場式で選手宣誓するフコク生命の濱徹選手

 45歳以上の経済人による軟式野球OFBL(オーバー・フォーティー・ベースボール・リーグ)2012年春季リーグ戦(スポニチ後援)が7日、東京都杉並区の王子製紙富士見丘グラウンドなどで開幕した。

 前季O組優勝の東京ガスなど11チームが参加。入場式では今季当番会社・ADEKAの春名徹オーナー(67=ADEKA取締役専務執行役員)が「一人一人が力を出し合い、思い切り野球を楽しみましょう」とあいさつ。次季当番会社・フコク生命の濱徹選手(54)は「高校球児や(6日に無安打無得点を達成した広島の)前田健太のように若々しく、見ている人の心を打つプレーを誓います」と力強く宣誓した。

続きを表示

2012年4月8日のニュース