P・マルティネス引退表明「父親でいることが楽しい」

[ 2011年12月5日 06:00 ]

 レッドソックスなどで活躍し、サイ・ヤング賞を3度受賞しているペドロ・マルティネス投手(40)が3日(日本時間4日)、複数のメディアに対し引退の意思を明かした。現在、母国ドミニカ共和国で暮らす右腕は「カムバックするのは非常に難しい。今は父親でいることが楽しい」と話した。

 通算成績は219勝100敗。勝率・687は1919年以降(300試合登板以上)では、元ヤンキースのホワイティ・フォードの・690(236勝106敗)に次ぐ、史上2番目に高い数字だった。

 同投手は92年にドジャースでメジャーデビュー。レッドソックス時代の04年にはチームを86年ぶりの世界一に導いた。09年にはフィリーズの一員としてもワールドシリーズに進出したが、第6戦で当時ヤンキースの松井に本塁打を浴びて負け投手に。この試合を最後に登板がなく、最近2年間はどの球団にも所属していなかった。

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