大学日本代表候補合宿打ち上げ…捕手・伏見が台頭

[ 2011年12月5日 06:00 ]

 大学日本代表は愛媛県松山市内での3日間の代表候補強化合宿を打ち上げた。

 捕手の固定、右打者と左投手の発掘をポイントとしてきた金光監督は「捕手は明るい兆しが見えてきた」と攻守で活躍し、リーダーシップも発揮した東海大・伏見の台頭を喜んだ。また、台湾での本大会を見据えて「どのような環境でも力を発揮できる選手を選びたい」と選手にタフさを求めていた。

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2011年12月5日のニュース