大谷 また中盤につかまる…6回途中6失点で降板

[ 2011年8月17日 21:53 ]

パ・リーグ ロッテ0-9日本ハム

(8月17日 QVC)
 ロッテの大谷が0―1の6回に連打を許した。中盤以降につかまる試合が目立つ右腕は「毎回、あの辺り(で打たれる)。球速がないので、甘くなったら打たれる。工夫しないと」と反省の言葉を並べた。

 1死満塁で今浪に対し、内角を狙った球が甘く入り中前に運ばれた。「しっかり投げていれば、打ち取れていたと思う。力不足」。続く鶴岡にも左前打を許し、6回途中6失点で降板した。「全ての球でいいところに投げないと」と唇をかんだ。

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2011年8月17日のニュース