ロッテの4、5番が凡退…反撃一歩及ばず

[ 2011年6月30日 22:01 ]

パ・リーグ ロッテ4-5日本ハム

(6月30日 札幌D)
 ロッテは2―5の九回に2点を返し、なお1死満塁。だが、大松と今江が凡退し、反撃は及ばなかった。西村監督は「ものにしないといけない。4、5番ですから」と声を落とした。

 ここまでの24試合でわずか1失点だった日本ハムの武田久を攻めた。ただ、大松は初球の甘い球を見逃し、最後は投飛。今江も投ゴロに倒れた。大松は「慎重にいきすぎた。もっと大胆にいかないといけない」と悔しさを押し隠していた。

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2011年6月30日のニュース