川上氏 与那嶺氏の死を悼む「寂しい気持ち」

[ 2011年3月2日 20:28 ]

 プロ野球元巨人監督の川上哲治氏が2日、与那嶺要氏の死去について「訃報を聞いて、寂しい気持ちでいっぱいです」とのコメントを発表した。川上氏とともに巨人でプレーした与那嶺氏は2月28日、前立腺がんのため死去した。

 川上氏は1951年に与那嶺氏が巨人に入団した時のことをよく覚えているという。「とにかく、足が速かった。速いだけでなく、それまで見たこともないような頭を使った走塁術がすごかった」と振り返った。「当時の日本の野球は、ただ打って、投げる、という単純な野球だった。そこに、彼が米国の進んだ野球を持ち込んできた。そういう近代野球への目を開かせてくれたという意味で、大きな貢献だった」と功績をたたえた。

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