うなだれる糸満エース「1回で6失点は記憶にない」

[ 2010年4月24日 18:32 ]

 【糸満1―8飯塚】糸満のエース宮国には苦い試合となった。184センチの長身から繰り出す多彩な変化球が魅力と前評判が高かったが、3回に6失点して降板。右腕は「自分の調整不足。1イニングで6点を取られたのは覚えがない」とうなだれた。

 セットポジションになるとフォームのバランスを崩すのが課題だ。「腕が振れなくなって、ボールが高めにいった」と小さな声で話した。

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2010年4月24日のニュース