亜大の巨くん「どれだけ通用するか楽しみ」

[ 2009年11月22日 06:00 ]

 【22日 セ・パ誕生60周年記念試合】亜大の1年生右腕・東浜は、ブルペン入りして最終調整を行った。

 約30球を投げ込み「素直に楽しみ。今の実力でどれだけプロに通用するか」。チケットは既に完売でセンバツ以来の大観衆の中でのマウンドとなるだけに気合十分だった。練習後にはNPB選抜の名簿をチェックし、顔ぶれに驚きの表情。それでも「投げることに精いっぱいだと思うが、全力を出したい」と闘志を燃やしていた。

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2009年11月22日のニュース