甘かった…斎藤佑 坂本、新井の方が一枚上でした

[ 2009年11月22日 14:23 ]

NPB選抜戦に先発した大学日本代表の斎藤佑

 セ・パ誕生60周年記念のプロアマ交流戦「U―26NPB選抜―大学日本代表」が、22日に東京ドームで行われ、早大・斎藤佑樹投手が先発。先頭打者で同級生の坂本(巨人)にカウント2-0から左前打を打たれた。

 初球は146キロのストレートでストライクを取った斎藤だったが、3球目のスライダーを痛打された。続く松本(巨人)を四球で歩かせ、ピンチを背負ったが、天谷(広島)を二ゴロ併殺に仕留めた。
 しかし、4番新井(阪神)は真ん中高めのストレートを右前に弾き返し1点を与えた。
 坂本にスライダーを打たれた斎藤は「スライダーが甘く入った。悔しい」と唇をかんだ。

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2009年11月22日のニュース