森本 苦しいシーズンも優勝で報われた

[ 2009年10月7日 06:00 ]

<日・西>共同インタビューが行われている間、ベンチではしゃぐ森本

 【日本ハム5―4西武】森本にとっては苦しいシーズンだが、それも優勝で報われた。8月6日の西武戦(西武ドーム)で死球を受け左手小指骨折するなど、105試合出場にとどまり、打率も・249に低迷。

 それでも、この日は延長11回に右中間三塁打を放つなど2安打1四球と勝利に貢献した。会見では「ケガがなければ3割打っていましたよ」と話し、持ち前の明るさで観客を笑わせた。

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2009年10月7日のニュース