テシェイラが2冠 マウアー、3度目首位打者

[ 2009年10月7日 16:56 ]

 米大リーグのア・リーグは6日、レギュラーシーズンの日程が終了し、ジョー・マウアー(ツインズ)が打率3割6分5厘で、2年連続3度目の首位打者となった。先に日程を終了したイチロー(マリナーズ)は3割5分2厘で2位。

 39本塁打でカルロス・ペーニャ(レイズ)と並んだマーク・テシェイラ(ヤンキース)は、122の打点と合わせて2部門で最多を記録した。
 投手部門ではフェリックス・ヘルナンデス(マリナーズ)、C・C・サバシア(ヤンキース)、ジャスティン・バーランダー(タイガース)の3人が19勝で最多。バーランダーは269奪三振でも最多だった。
 防御率は2・16のザック・グリンキー(ロイヤルズ)がトップ。セーブでは48のブライアン・フエンテス(エンゼルス)が最多だった。(共同)

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2009年10月7日のニュース