ヒビ入った…矢野は右くるぶしの骨折だった

[ 2009年10月7日 18:24 ]

 阪神は7日、矢野輝弘捕手が大阪府内の病院で精密検査を受け「右内側くるぶしの骨折」と診断されたと発表した。同捕手は3日のヤクルト戦で本塁突入の際に右足首を痛め、4日に出場選手登録を外れていた。

 常川チーフトレーナーは「ひびが入っていて、くっつくまでに6週間はかかる」と説明した。9日まで自宅で安静にし、10日から鳴尾浜球場で患部を除いたトレーニングを開始する。

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2009年10月7日のニュース