上原の初白星に“同級生”は「さすが」

[ 2009年4月9日 12:00 ]

 ブレーブスの川上は8日、ブルペンで捕手を座らせて59球を投げ、11日のデビュー戦に向け調整した。

 オープン戦最後の登板で8四死球と乱れたが、この日は低めに集め、安定感を取り戻した様子。ただ、本人は「いつも通りのブルペン。練習ですから、そんなに…」と控えめだった。
 同じ1975年生まれのオリオールズの上原が、大リーグ初先発で白星を挙げたことには「さすがですね。オープン戦は、けがでちょっと間があいたけど、それを修正した」と話していた。(共同)

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2009年4月9日のニュース