開幕戦素晴らしかった浅尾が“まるで別人”

[ 2009年4月9日 22:59 ]

 【中日7―10ヤクルト】中日の開幕投手を務め、白星で期待に応えた浅尾が2度目の登板でメッタ打ちにあった。

 味方が1回に奪った3点のリードを2回までにふいにすると、5回は5連続長短打を浴びて1死も取れずに降板。「決め球が甘くなった。空振りが取れていた変化球を当てられたので、その高さにいっていたということ」と力なく振り返った。

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2009年4月9日のニュース