効果満点だった岡島のクロフォード斬り！

　【レッドソックス５―３レイズ】レッドソックス・岡島が８回に２番手として登板。死球と四球で無死一、二塁のピンチを背負い、クロフォードから空振り三振を奪ったところで交代した。後続が打たれて２失点。「先頭打者を出してはいけないと痛感した」と反省したが、フランコナ監督は「クロフォードにいい投球をした。あれが最終的に大きかった」と評価していた。チームは先発ベケットが７回２安打１失点、１０奪三振と力投し、開幕戦を勝利で飾った。