WBC戦士 涌井&岸が連日のブルペン入り

[ 2009年2月2日 16:28 ]

2日連続でブルペンに入り、投球練習を行った西武の涌井=南郷

 西武のWBC日本代表候補、涌井と岸が初日から2日連続でブルペンに入った。2人とも日本のプロ野球で使っているボールに比べて、滑りやすいとされるWBC使用球で投げ込んだ。

 変化球を交えて46球を投げた涌井は「腕が張っている。ボールが滑るので、ガッと力が入ってしまう」と言う。逆にカーブを5球試すなど53球を投げた岸は「全然、気にならない」と対照的な反応だった。

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2009年2月2日のニュース