ヤクルトきっての“代打男”戦力外に…

[ 2008年9月28日 06:00 ]

 ヤクルトの真中満外野手(37)が、来季構想から外れていることが27日、分かった。真中はチームが日本一に輝いた01年に123試合で打率・312をマークするなど通算1367試合で打率・286。昨季は代打で31安打のプロ野球記録を樹立も、高田監督が就任した16年目の今季は14試合出場にとどまった。他球団でのプレーも検討しているが、現役引退の可能性が高いとみられる。また、度会博文内野手(36)も来季の構想から外れた。

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2008年9月28日のニュース