殊勲の荒木「どう喜んでいいか分からない」

[ 2008年9月28日 22:27 ]

 【中1―0巨】中日に決勝点をもたらしたのは、荒木の一振りだった。

 8回2死走者なしで打席へ。「主軸につなぐことしか考えていなかった」と上原の甘く入った変化球を振り抜いた一打は、左翼スタンドに飛び込んだ。日本代表として北京五輪をともに戦った相手から、7月15日以来の4号本塁打を放ち「どう喜んでいいか分からない」と控えめだった。

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2008年9月28日のニュース