全パ“五輪シフト”にチャレンジ

[ 2008年7月31日 23:23 ]

 【全パ5―4全セ】全パの守備では、北京五輪の日本代表メンバーが普段とは異なるポジションに就いて感覚を磨いた。

 途中出場の西岡(ロッテ)は二塁、中島(西武)が三塁。中島は7回に詰まった打球を処理し、一塁に悪送球したが「生きた打球はボールの角度も違う。実戦でやらしてもらってよかった」と収穫を口にした。
 8回には2人で3―2―1の併殺を完成させる場面もあり、西岡は「(二塁は)やったことはあるし、違和感はないですよ」と話した。

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2008年7月31日のニュース