西武ドンドンドンで3連勝!涌井は7勝!

[ 2008年7月2日 21:57 ]

7勝目をマークした西武・涌井

 【西8―6日】西武は1―1の2回に石井義の犠飛、栗山の6号2ランなどで4点を勝ち越した。5回に2点、6回には中島のこの試合2本目となる15号ソロで加点し、3連勝。涌井は7回4失点で7勝目。日本ハムはこのカード6連敗。

 ≪首位攻防3連戦勝ち越し≫西武が中島の2本塁打などで打ち勝ち、首位攻防3連戦の勝ち越しを決めた。グリンから2回までに5点を奪うなど5回途中で早々とKO。渡辺監督は「うまく序盤で攻略してくれた」と満足そうに振り返った。
 内角を左中間、真ん中を右中間と打ち分けた中島は「しっかりとらえることができた。右に左に本塁打を打てて良かった」と満足そう。北京五輪の代表メンバーに残るためにも「しっかりアピールして選ばれたらいい」と話した。

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2008年7月2日のニュース