ブラウン監督 最後は新井に皮肉?

[ 2008年5月15日 22:26 ]

 【広2-5神】広島は救援陣が踏ん張れなかった。2―0の7回無死満塁で投入した梅津が踏ん張れず逆転を許すと、8回は横山、9回はコズロースキーが失点し、反撃への気勢がそがれてしまった。

 ブラウン監督は「うちの中継ぎは全員1回に20球以上放っていた。逆に阪神は全員20球以下。ストライクを先行させないと」と指摘。さらに「阪神は去年よりも強いよ。3番に(新井という)いい打者が入ったからね」と皮肉で締めくくった。

続きを表示

2008年5月15日のニュース