黒田 本拠地初登板へ平常心調整

[ 2008年4月15日 06:00 ]

 本拠地初登板となるパイレーツ戦を翌日に控えたドジャースの黒田は、キャッチボール、ダッシュなど約1時間調整した。ここまで2試合を1勝1敗で地元のマウンドに立つが「どこで投げるにしても同じ気持ちで投げたい」と平常心を強調した。試合は散発5安打と打線がつながらず今季初の零敗。波に乗れないチームの“救世主”としても背番号18の期待は大きい。

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2008年4月15日のニュース