片山“芝生のもののふ”に!半田会長から「グリーン羽織」、青木会長から「優勝かぶと」

[ 2017年9月11日 05:30 ]

男子ゴルフツアー ISPSハンダ・マッチプレー選手権最終日 決勝 ( 2017年9月10日    千葉県市原市 浜野ゴルフクラブ=7217ヤード、パー72 )

<ISPSハンダ・マッチプレー選手権最終日>半田晴久・国際スポーツ振興協会会長(右)、青木功・日本ゴルフツアー機構会長(左)と記念撮影に納まる片山
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 練習グリーンで行われた表彰式では、主催者のISPS・半田晴久会長(66)が優勝した片山にグリーンジャケットならぬ「グリーン羽織」を、青木功JGTO会長(75)が優勝カップならぬ「優勝かぶと」を贈呈した。

 羽織とかぶと姿となった片山は半田会長から「昔の武将みたいだね。芝生のもののふ、おめでとう」と言われて照れくさそう。さらに国内最高額の賞金5000万円を千両箱の形で手渡され、満面の笑みを浮かべた。

 今大会は15年から始まったISPS・ハンダグローバルカップから衣替えし、ツアーでは実に14年ぶりとなるマッチプレーが復活。計7日間におよぶ戦いが無事に終わり、半田会長は「マッチプレーを再現することにより強いゴルファーが育てばいい、という気持ちで開催しました。盛り上がって良かった」と総括した。

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2017年9月11日のニュース