中村、山口ら12人がリオ代表選出 7人制女子

[ 2016年7月16日 18:42 ]

 日本ラグビー協会は16日、リオデジャネイロ五輪の7人制女子日本代表12人を発表し、主将を務める中村知春や大黒田裕芽(ともにアルカス熊谷)山口真理恵(ラガール7)らが選ばれた。

 6月下旬に一度発表されている代表選手団13人には入らず、バックアップメンバーだった鈴木彩香、三樹加奈(ともにアルカス熊谷)が代表入り。竹内亜弥(アルカス熊谷)加藤慶子(世田谷レディース)が現地入りするバックアップとなり、中丸彩衣(アルカス熊谷)は外れた。

 最年長は兼松由香(名古屋レディース)の34歳で、最年少は山中美緒と小出深冬(ともにアルカス熊谷)の20歳。女子は8月6~8日に行われ、日本は1次リーグC組でカナダ、英国、開催国ブラジルと対戦する。

 男子代表は17日に発表される。

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2016年7月16日のニュース