ホッケー女子代表 初メダル獲得へ対戦国シミュレーション

[ 2016年7月16日 05:30 ]

 五輪4大会連続出場となるホッケー女子日本代表の壮行会が都内で行われた。現在チームは岐阜で最終合宿中で男子の朝日大をアルゼンチンなどの対戦国に見立て実戦練習を繰り返している。

 永井祐司監督は「全チームをシミュレーションする。1回やっておけば対応できる」と話し、仮想五輪の入念な準備中だ。これまで04年アテネ五輪の8位が最高。中川未由希主将は「一丸となって初のメダルを目指して必死に戦いたい」と誓った。

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2016年7月16日のニュース