陸上選手団男子主将は棒高跳び沢野、女子はやり投げ海老原に

[ 2016年7月16日 05:30 ]

 リオデジャネイロ五輪に出場する陸上日本代表選手団の壮行会が15日、東京都内で行われ、主将は男子が棒高跳びの沢野大地(富士通)、女子がやり投げの海老原有希(スズキ浜松AC)に決まった。

 08年北京以来、2大会ぶり3度目の五輪となる沢野は、13日に追加での代表入りが決まったばかり。壇上では「感謝の気持ちを胸に戦う」と宣言し、35歳で迎える3度目の舞台での活躍を誓った。

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2016年7月16日のニュース