×

大学Information

【阪南大学】高見の里Gに世界最高品質の人工芝サッカー場完成

[ 2016年5月21日 05:30 ]

阪南大学高見の里人工芝グラウンド
Photo By 提供写真

 阪南大学(所在:大阪府松原市/学長:井上博)は、これまで多数のJリーガーを輩出し、2015年度は全日本大学サッカー選手権において準優勝の成績を残した。そのホームグラウンドである高見の里グラウンドの人工芝張り替え工事が完了し、世界でも最高品質の人工芝のサッカーグラウンドが完成した。

 今回、敷設された人工芝はFIFA公認メーカーのドイツ・ポリタン社製で、世界のトップレベルのスポーツチーム、プロスポーツ施設等に採用されている。温度抑制機能付高耐久性360μパイルが特長で、非常に高い耐久性と抜群の起毛性を有し、カラーチップとの組み合わせにより、夏場における温度上昇が抑制され、練習環境が改善された。

 5月21日には、この人工芝グラウンドで初の公式戦である第45回関西学生サッカー選手権大会の試合が行われた。

続きを表示

バックナンバー

もっと見る