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【明治大学】海外向けインフォマーシャルを制作、東南アジアで放送

[ 2016年3月12日 05:30 ]

インフォマーシャルのワンシーン
Photo By 提供写真

 明治大学では、日本に興味・関心を持つ外国人を対象に大学や東京の魅力を伝えるインフォマーシャル(情報提供型広告)を制作し、東南アジアの放送局「WAKUWAKU JAPAN」での放送を開始した。

 3編で構成された映像には、3人の留学生が出演。それぞれの留学生が秋葉原・浅草などの街を歩きながら「東京」を体験し、続けて訪れた各キャンパスでは「不思議」なできごとを経験する。この「不思議」に3人の教員が答えながら、施設や伝統、学生生活の魅力などを伝える内容になっている。

 また、“世界に開かれたMeiji University”として、「グローバル化の推進」「社会で活躍する人材の輩出」「日本国内でのレピュテーション(評価)」に関する情報を盛り込んでおり、海外での認知度を高め、「国際化」の拠点として多様な学生を獲得する契機となることを目指す。

 この映像は放送局「WAKUWAKU JAPAN」のテレビ番組として、インドネシア・ミャンマー・シンガポールの3か国で放送。現地の言語に合わせた字幕を付けて、3月上旬~中旬にかけて複数回の放送を予定している。

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