【川村学園女子大学】千葉県立湖北特別支援学校と新スイーツ開発

米粉のスノーボールクッキー
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　川村学園女子大学生活文化学科は、地域連携の一環として２０１５年から千葉県立湖北特別支援学校に指導や助言を行い、商品化につなげている。今回は、学生の提案で湖北特別支援学校の普通科で栽培した野菜（バターナッツかぼちゃ）を使った「米粉のスノーボールクッキー」を商品化した。

　この連携は同支援学校流通サービス科食品・サービスコースに加工食品の製造について指導や助言を行い、ほうれん草ロール、リンゴジャム、クッキー（米粉のスノーボール）などが商品化され支援学校内の手作りパンの店Ｈｏｎｎｅｔｅ（オネット、原則火、水、金曜日営業）で販売された。

　今回は栽培したバターナッツかぼちゃを使った「米粉のスノーボールクッキー」を開発した。このクッキーは、バターナッツかぼちゃの風味と米粉独特のしっとり感、また小麦アレルギーに対応したグルテンフリーであることから、話題のスイーツになっている。