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【立教大学】外国人留学生対象に 「相撲Workshop」開催

[ 2016年12月16日 05:30 ]

立大で行われた「相撲Workshop」に参加した留学生
Photo By スポニチ

 立大は10日、新座キャンパスで相撲を体験するイベント「相撲Workshop」を開催した。

 立大に在籍する外国人留学生を対象としたイベントで、9カ国の男女15人が参加。あいさつなど礼儀作法の説明を受け、四股やすり足といった基本動作を教わった。相撲部員同士の取り組みを見ると迫力やぶつかり合う音に驚きの表情。その後部員相手や参加者同士で実際に相撲を取り、約1時間半の体験を楽しんだ。

参加したカナダ人留学生は「とても面白かったけど、見ていた以上に難しかった。まわしをつけられて良い経験になった」と興奮気味に語った。現代心理学部3年で相撲部の野口主将は「伝統あるスポーツということが伝わって良かった。機会があればまたやりたい」と手ごたえを感じていた。

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