上沼恵美子“最後の晩餐”を語る 幼い頃は切ない思い出も「それをくわえて死んでいきたいね」

[ 2023年4月24日 20:37 ]

上沼恵美子
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 タレント・上沼恵美子(68)が24日までに公式YouTubeチャンネルを更新し“最後の晩餐”について語る場面があった。

 この日、実の姉・芦川百々子さんとおにぎりを作って食べる企画を行った上沼。「小学1年生のときの遠足でね、お弁当広げたらこれ(おにぎり)が2つだったんですよ。他の子は幕の内弁当みたいでね、カラフルで良いなと思って。私は岩陰に隠れて食べましたよ」と切ない思い出を語っていた。

 しかし、おにぎりは好物だといい「おいしい!」と笑顔。そこで「もしあした地球が終わるとしたら、最後の晩餐は何食べる?」という話題になると、芦川さんは「おにぎりになるわ。中身はなんにもいらなくて、お味噌汁を付けてほしいね」と答えた。

 上沼も「私もおむすびかな。フグのてっちりのために働いてきたと思ったけど、ちがうね。最後はこういう白いご飯と塩っけのあるものね、昆布やら、たらこ、シャケ、たくあん。それをくわえて死んでいきたいね」と語っていた。

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2023年4月24日のニュース