呂布カルマ　芸大出身で漫画家目指した過去　22歳でラップ始めたきっかけ

呂布カルマインスタグラム（＠ryoff000karma）から

　ラッパーの呂布カルマが24日放送のTBS「ドーナツトーク」(日曜後11・30)に出演し、下積み時代について語った。

　名古屋芸術大学の美術学部出身。当時は漫画家を目指していたが、卒業してフリーターになった22歳の時に「暇だったんで」ラップを始めたという。「やってみたいな、くらいで。いきなり“ラッパーで食っていくんだ”みたいな志で始めたわけじゃない」と振り返った。

　売れるまでは数多くのアルバイトを経験。「カラオケ店、害虫駆除、薬を病院に運ぶ仕事。最後は塾で働いてました。教えてたんじゃなくて、教室長っていうポジションで営業してた」と明かした。