“美容男子”麒麟・川島 意外な師匠告白「私の本当のKINGなんだから」 顔が白くなった本当の理由

[ 2022年9月2日 11:39 ]

「麒麟」の川島明
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 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(43)が1日、フジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)にトークゲストとして出演。“美容の師匠”として意外な人物名を明かした。

 “日本一忙しいMC”として多忙を極める中、最近は“美容男子”としての顔もクローズアップされている川島。「美容は42歳にしてめちゃめちゃハマりました」とし、そのきっかけは「そもそも朝の帯の番組が“始まりますよ”“やりますか?”“やりましょう”って言って、とにかく朝だから、綺麗な体でいたいと思って、全身脱毛したんです。VIOも全部です。そこからですね、ハマった」とし、TBSの朝の帯バラエティー「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)のスタートだったことを明かした。

 全身脱毛以外にも、HIFU(ハイフ=熱で皮膚の内側から引き締める施術)や飲む日焼け止めなど最新美容法を取り入れているそうで、「(この1年で)ヤバいぐらい白なってる。朝の番組でエゴサしたらツイッターとかで“あいつ倒れるんちゃうか!?”って顔が白すぎて…。1年前と全然違うから」と苦笑した。

 化粧品にもこだわりがあるそうで「めちゃめちゃやってますね、保湿を。米ぬかで洗顔するでしょ。そのあとは下地の化粧水塗って、霧の化粧水やって、その間に髪を乾かして、そのあとに美容液塗って、化粧水塗って、乳液、ナイトクリームを塗ってます」とキッパリ。妻よりも多い手順で手入れしているそうで「僕が使って良かったものを妻が使う」と明かした。

 食べ物については「食べるものも、斎藤工さんに教えてもらった、絶対に1日1食は発酵食品だけの1食を作れって言われて、夜ご飯はそれです。発芽玄米、キムチ、納豆、お味噌汁、梅干しでマジで終わりです。日本昔話みたい。それでめっちゃ幸せなの」と川島。「リビングでふすま1枚向こうが寝室なんで、明かりがもれると子どもたちが起きちゃうからスマホ光で夕食を食べてる」と笑った。

 そんな最新美容などについて誰に教わったのか?と聞かれ、「GENKING」と即答。GENKINGとはフジテレビの通販番組「魔女に言われたい夜~正直過ぎる品定め~」などで共演しており、「脱毛も全部GENKIGが教えてくれた。私の本当のKINGなんだから」と美容の師匠はタレントのGENKINGであることを明かし、スタジオの笑いを誘った。

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2022年9月2日のニュース