薬丸裕英　無症状での自宅療養で唯一の楽しみ　妻・石川秀美さんに感謝も「体内リズム完全に乱れています」

薬丸裕英
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　新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中のタレントの薬丸裕英（56）が2日までに自身のブログを更新。無症状での自宅療養の唯一の楽しみを明かした。

　8月26日にPCR検査で陽性と診断されたことを報告していた薬丸は、30日の投稿で「家族と離れて1人療養5日目」だとしたうえで「本日までいずれの症状もないです」といまだに無症状が続いていることを明かした。

　31日には「療養中の食事は妻がドアの前に届けてくれています感謝です。。。」と告白。「無症状の療養中　唯一の楽しみは食事！昨晩、届いた豪華な晩御飯…感謝・感動のうなぎ！！！」と写真とともに鰻が届けられたことを明かした。

　9月1日には「一人療養生活も１週間　色々な事を感じて、考えて、不便な事が多く　当たり前なことが当たり前ではなかったと気付き　何気ない日常に改めて感謝しようと思いました」としみじみ。「温かい食事がありがたい　栄養バランスを考えて　食事を届けてくれる妻に感謝」と妻・石川秀美さんへの感謝を重ねた。

　さらに「療養中の楽しみ」として「長女が買って来てくれた　HISAYA×堂島ロール」と長女でタレントの薬丸玲美がデザートを買ってきてくれたことも告白。「療養中、何故か？甘いものが食べたくなります　食べて寝て起きての繰り返し生活なので体重増加が心配…」ともつづった。

　2日には「本日は朝昼兼用ご飯　療養中の『卵かけご飯」』格別です」と卵かけご飯やみそ汁、笹かまなどの食事の写真をアップ。「この１週間、朝方まで映画を観て目覚めるまで寝ている昼夜逆転生活　26年間『朝型生活』の体内リズム　完全に乱れています」と記した。