蛍原徹　「恐らく宮迫もあると思う」未だにサインを書いていると無意識に…中川家・剛「ええ話ですやん」

蛍原徹
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　タレントの蛍原徹（54）が2日、ニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」（金曜後1・00）にゲスト出演。昨年8月に解散した「雨上がり決死隊」について言及する場面があった。

　パーソナリティーを務める中川家には、解散することをあらかじめ伝えていたという蛍原。「前もって連絡する人は何人か僕の中で決めてて、その中にもちろん中川家も入ってて。礼二は（電話で）喋ったよね」と回顧。「早いもんやわ、もう1年経って」としみじみ語った。剛から、宮迫博之が経営する焼き肉店・牛宮城に「もう行きはったんですか？」と質問されると、「あの…。現実にはまだ行ってないです」と回答。剛が「あ、まだ仲悪いんだ」と反応すると、「ケンカしてとか、そんなんじゃないってことやんか」と話した。

　蛍原は続けて「恐らく宮迫もあると思うんやけど、こないだも“サインしてください”って（ファンの子が）来てくれて、10枚ぐらい書くやん。そしたら、書いてる時に喋りかけられたんよ。喋ってて、パッと見たら（無意識に）『雨上がり決死隊』って書いてんねん。これは宮迫も絶対あると思うねん。30年ぐらいサインをコンビ名も書いてたから」とエピソードも披露。これに、剛は「やっぱりどこかあるんじゃないですか、戻って一緒にやりたいなっていう気持ちが。ええ話ですやん」とコメントしていた。