パンサー尾形　濃厚接触者での自宅待機終了＆仕事復帰　妻「本当に明けたーっっ！！という感じ」

パンサーの尾形貴弘
Photo By スポニチ

　お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘（44）の妻、あいさんが4日、自身のブログで更新。夫の仕事復帰を報告した。

　あいさんは「パパがいて、朝起きて　パパが隣に寝ていてさくちゃん、え！パパ、なんでいるの！？もう大丈夫なの！？と目をまんまるに。。でもパパが戻ってきて嬉しくって　思い切り寝てるパパに　ぎゅーしてました。笑　パパもいつものベッドで寝られて爆睡してました。。」と記し、尾形の自宅内隔離生活が解除したことを明かした。

　続けて「余韻に浸る時間もなく　朝はバタバタ過ぎて行きましたが　日常はあっという間に戻ってきました。めちゃくちゃ長く感じた　一日一日でしたが、戻るとあっという間です。本当に明けたーっっ！！という感じです」とつづった。

　「私達より遥かに遥かに大変な思いをしている方が沢山います。なので、とても大変だったなんて、大袈裟には語れませんが、皆さまから毎日かけていただくお言葉で毎日過ごせました。コメントで　今現在、ご家族全員陽性だったり、濃厚接触者で自宅待機だったり、学級閉鎖や、幼稚園、保育園が閉園だったりで大変な状況の方も沢山いらっしゃり、もう本当にこれは他人事ではない世の中だなと実感しました」とも。「本当に明日、だれがいつどうなってもおかしくないです。この後もしばらくこの状況は続くと思いますが　できる限りの対策をしながらとにかく前を向いて家族で支えあっていきたいです。ありがとうございました」と記した。

　さらにその後の投稿で「今日からお仕事復活ですー！！」と夫の写真を添え、夫の仕事復帰を報告した。

　尾形は相方の菅良太郎が1月29日に新型コロナウイルスへの感染が判明。尾形も菅の陽性を受け、PCR検査を受けたところ、陰性だったが、濃厚接触者に該当し、自宅待機をつ続けていたが、3日に自身のインスタグラムで「自宅の物置部屋隔離最終日」と記していた。