伊藤沙莉 正体は妖精だった?占い師から指摘「不思議ちゃんになりたいわけじゃないけど」

[ 2022年2月4日 12:03 ]

伊藤沙莉
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 女優・伊藤沙莉(27)が4日、NHK総合「あさイチ」(月~金曜前8・15)にゲスト出演し、自身の正体?について語った。

 11日公開の映画「ちょっと思い出しただけ」(松居大悟監督)で、元恋人役で共演している池松壮亮が、メッセージVTRで「伊藤さんって妖精らしいんですよ」と告白。「自覚あるんですか?って、聞いたらあるんですって言ってたんです」と明かした。

 すると伊藤は、番組出演した際に占い師に「あなた人間じゃないです、本当は。妖精なんです」と言われたことを説明した。一般的にイメージされる、羽根が生えた女の子ではなく、エルフという種族だと占われたという。「エルフってサンタさんのお手伝いをしてる妖精なんです。小人っていうか。それ…なんです」。さらに「どうりでクリスマスも好きだし、全然知らない人でも、すっごい愛してるって思う時があるんです。本当に知らない人なのに。人間が好きだし…聞いてます?」と、MCの博多華丸・大吉の表情をうかがいながら続けた。

 同作では高岡早紀と、自身が9歳の時以来の共演を果たした。すると、高岡から驚くことを言われたという。「まじまじと後ろから見て、『沙莉って妖精みたいだよね』って。私、妖精ってカミングアウトしてないのに」。妖精の“裏付け”をされて驚きつつも、「不思議ちゃんになりたいわけじゃないんですけど」とも口にした。

 当初は「言ってもいいと思った人にだけ言ってるつもりだった」というが、「池松さんがどんどん言っていくんで、言わざるを得なくなってる」と苦笑い。博多大吉は「結果的に今、全国ネットで言っちゃってるから」と笑っていた。

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2022年2月4日のニュース