矢作兼　自宅からリモートでラジオ出演　濃厚接触で隔離も「来週は大丈夫」　終盤は泥酔

「おぎやはぎ」の矢作兼
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　お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼（50）が、3日放送のTBSラジオ「JUNK　おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）に自宅からリモート出演。現状を報告した。

　「おぎやはぎ」は1日に小木博明がコロナに感染。相方の矢作兼もPCR検査は陰性だったが濃厚接触者として自宅隔離に。この日は「アンタッチャブル」の山崎弘也（46）が代打でMCを務めた。

　「ヒゲも生えて。ずっと隔離してるから。辛坊（治郎）さんみたいでしょ？」とし、「小木はなんせコロナですから。今は具合だいぶ良いみたいだけど、一時ちょっと悪かったみたい。怖いねえ」。

　自宅ということもあって、ワインを飲みながら参加したためか終盤はやや泥酔気味。同番組800回記念の企画をリスナーから募集し「チャーハン得意だから800回振っちゃおうかなあ」とつぶやいてみたり、お気に入りのおつまみピーナッツ「麻ピー（マーピー）」のアレンジレシピを聞かれ「かぼちゃ～」と歌い出したりと支離滅裂な展開に。

　ゲスト出演した「ザ・マミィ」の林田洋平からは「矢作さん！家すぎますって！酔っ払いじゃん！！」とツッコまれ、山崎からは「ひどいねえ、矢作さん、もう終わんねえかなって顔しやがって！いい感じにデキあがっちゃって」とあきれられていた。

　エンディングまで出演した矢作は、眠くて仕方ない様子で「まだー（終わらないの）？」と悪ノリしながらも「来週は大丈夫だと思いますんで、ありがとね！」と代打陣に感謝していた。