アンガ田中「ご飯食べたらもう地獄」　コロナ感染で喉に激痛「風邪の3倍のしんどさ」

お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志
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　お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志（45）が4日、フジテレビ系「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）に生出演。新型コロナウイルスに感染し、療養していた日々を振り返った。

　田中は先月26日に「1月22日の夕方に発熱があり、抗原検査とPCR検査を受けたところ陰性判定でした。その後喉の痛みが続いた為、改めてPCR検査をしたところ陽性となりました」と公表していた。

　療養期間について「丸3日間、寝込みましたから。熱が38度8分まで上がって、そこから薬とかももらってるんですけど、それが7度台に下がったり8度台に上がったり、行ったり来たりして」と説明。「普通の風邪だったら1日もあればさすがに良くなるじゃないですか？それがないっていうか…次の日になってものどは激痛なんですよ」と振り返った。

　喉の痛みについて「ツバとか飲み込んだだけでも『痛ってーっ！』てなるくらい。水とかご飯とか食べたらもう地獄」と話す田中。「1日に何回も飲み込むという行動をやるじゃないですか？人間って。それがつらくて…」と療養中を思い返した。

　MCを務める坂上忍は「それぐらいなのに自宅？普通なら病院行きたくなるでしょう？」と質問。田中は「風邪の3倍くらいのしんどさだったんで」と話し、「これが病院に入るまでかな？と言われたら、自分でもよく分からなくて…」と返答した。また療養中はネットスーパーを利用し、食料などを調達していたという。