ダイアン・津田 痛烈なダメ出し食らった同期芸人・中山功太に反論「文句言うんやったら直接言えや!」

[ 2021年11月14日 21:31 ]

ダイアン・津田篤宏
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 ダイアン・津田篤宏(45)が14日、関西テレビ「マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。自身に痛烈なダメ出しをした同期のピン芸人・中山功太(41)に反論した。

 中山は6月27日の同番組に出演。津田の後輩芸人への対応について、聞いた話を元に「これは芸人としても男しても一番格好悪いと思う。ピエロが乗る玉を選ぶなクソが!そういう理由で許せない」とコメント。また「僕のことを悪くいろんな人に言いふらしているんで、実害も被っている」と語っていた。

 この日、その話題をMCの東野幸治(54)から切り出されると、津田は怒りの形相で「あいつ、そういうのを言いたがる。まじでニュース(になっているのを)見て、むちゃくちゃ腹立った。お前、ピエロにもなれてへんくせして、何ぬかしとんねん!と思うんです、ほんまに」と反論。「おかしいですよ。何か結果出さなあかんと思って、言いやすいオレに言ってるだけですやん」と憤慨した。

 また、同じく同期のネゴシックス(43)から、ニュースを見た後に中山の電話番号を教えてもらい、「文句言うんやったら直接言えや!」と本人に直接伝えたことも吐露。その上で「おらんところで言うのはオレめっちゃイヤ。ここで言うのもイヤ。プロレスできひんからね、オレ。(この話題を)流したこの番組にも腹が立っている!」と声を荒げた。ただ、ここで東野が「でも西澤(津田の相方・ユースケの本名)が流していいっていったから…」、さらにユースケ(44)が「連絡来てたよ。多めに流して下さいって(伝えた)」と明かすと目が点に。直接電話して以降、中山と直接会ってはいないと津田が最後に明かすと、東野が「1回マルコポロリでしゃべろか。津田と中山と(この日、偶然、同番組に出演していた)ネゴシックスで」とボケながら締めていた。

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