いとうあさこ 50歳過ぎて気力続かず、過酷ロケには「黄色い粉を絶対持っていく」

[ 2021年10月20日 22:12 ]

お笑いタレントいとうあさこ
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 お笑いタレントのいとうあさこ(51)が20日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演し、アラフィフになった悩みを打ち明けた。

 アラフィフになったいとうは「黄色い粉がないとロケができない」と怪しげな悩みを吐露。この「黄色い粉」という言葉に共演者からは「え、何?」と困惑の声が漏れた。

 いとうは「いや、あの『黄色い粉』っていうと何かあれですけど、要は『アミノ酸』ですよね」と明かした。「昔は結構私、人より気力が強い方だった。大体何でも気力でいけた」としたが、「でも50歳過ぎたぐらいから気力が続かない」と語った。

 そのため、体当たりロケなどがスケジュールに入っていると「黄色い粉を絶対持っていく。それを舐めると何時間かはもつ」と支えになっているという。

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