千鳥・大悟も嫉妬?「こりゃあ、獲るな。すべらない話出たら」 “七色の美声”トークに抱腹絶倒した刺客は

[ 2021年10月20日 15:09 ]

「千鳥」の大悟
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 プロレスラーの本間朋晃(44)が、19日深夜放送のABCテレビ「相席食堂」(火曜後11・17)に出演。独特のしゃがれ声と、愛嬌のある性格に、お笑いコンビ「千鳥」の大悟(41)とノブ(41)も抱腹絶倒した。

 実家が酒屋という本間は、長野県諏訪市の酒蔵を巡るロケに登場。5種類のお酒を飲み比べする際には、様々な感想を言うサービス精神を出したが、意外にもお酒には強くないという体質からか、数杯飲むと、しゃがれ声も微妙に変化。「全部、飲んで奇麗な声にならんかな」と笑う大悟だったが、その後は明らかに声が重低音になり、大悟は「もう、虎やん」、ノブは「日本酒、100杯目の(メッセンジャー)黒田さんやん。朝6時の」と、思わず腹を抱えた。

 それでも、一生懸命に感想を言う本間の表情豊かな姿に、大悟は「天才落語家みたいな顔しとる」と“誉め言葉”。最後にレスラーの酒豪伝説を振られた本間は、「昔は飲まされましたね。とある先輩に、アイスペールに焼酎をほとんどロックで、“オイ、行け”と。それで、ずっと見ているんですよ、こっちを。置けないじゃないですか、みたいな。そんなこともありましたね」と話すと、2人は独特の語り口調に我慢できなかった。

 大悟は「こりゃあ、獲るな。すべらない話出たら」と、芸人が面白い話を競い合う「人志松本のすべらない話」でも“MVP候補”とポツリ。「獲るか!どこで判子出していいかも分からんねん」とノブに、話のオチがどこか分からないとのツッコミを受けたが、大悟は「どこで終わっても大爆笑やど、こんなもん」と“七色の美声”に降参していたようだった。

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