君島十和子さん 超一等地の自宅をTV初公開した理由…実はあの人のファンだった

[ 2021年10月20日 20:50 ]

君島十和子さん
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 元女優で美容家の君島十和子さん(55)が、20日放送のテレビ朝日系「ノブナカなんなん?水曜ゴールデン初回2時間スペシャル」(後7・00)にVTR出演し、美容のための超こだわり生活を披露した。

 真っ白なリムジンの後部座席から登場した君島さんは、サングラスにマスクで肌を覆い隠す月光仮面のような姿で、紫外線を徹底ガード。番組スタッフからサングラスを取るようリクエストされると、「ごめんなさい。ほんと、ここね紫外線がすごい。下からの照り返しもあるから、ここでは無理です」と断る徹底ぶりだった。

 芸能界を引退して25年。現在は夫が経営する化粧品メーカーで商品プロデュースに関わったり、美容関連書籍を出版する、美のカリスマとして活躍する。自宅は都内の超一等地にある、世界的建築家がデザインしたマンションで、テレビ初公開。その理由を聞かれると、「ノブさんの番組だったらお見せしてもいい」と、番組MCの「千鳥」ノブ(41)のファンであることを打ち明けた。

 生活の一部をのぞき見ると、すべてが美に結び付くことばかり。冷蔵庫を開くと、納豆など発酵食品がズラリと並ぶ。「水溶性食物繊維って、腸内環境を整える善玉菌のえさになる。だから、腸内環境を整える納豆とか海藻類がオススメです」。洗顔は手で顔をこすらず、水を手でかけるように洗う。「きれいになるための洗顔には摩擦はNG」と説明した。

 一方で、スタジオゲストの女優・天海祐希(54)は「摩擦、させまくりですけどね。ガシガシ」とぶっちゃけ、笑わせた。美肌を保つ2人の対照的な洗顔法に、河北麻友子(29)が「何が正解か分からないです」と困惑した。

 ノブが「摩擦しなかったら十和子さんになって、摩擦したら天海さんになれる」と笑わせると、天海は「人それぞれのね(やり方がある)」と絶妙にまとめていた。

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2021年10月20日のニュース